7月の活動
7月9日(水)定例会・勉強会
7月13日(水)ユニバーサル部会
7月16日(水)北区音訳養成講座(初級)最終日
7月21日(月)中央図書館ナイトツアー企画会議
7月23日(水)定例会・勉強会
8月の予定
8月10日(日)ユニバーサル部会8月13日(水)定例会・勉強会
8月27日(水)定例会・勉強会
8月13日・27日(水)午後 2025夏!体験ボランティア
今後の予定
9月14日(日)バリアフリー映画会 『かがみの孤城』
11月9日(日)バリアフリー朗読会
2026年1月11日(日)中央図書館ナイトツアー
録音図書(デイジー版CD)製作
『北区図書館情報2025年7月号』及び『北区の部屋だより第191号』 1時間
『基幹センターだより』 15分
『高齢者福祉のしおり 令和7年版』 4時間35分
対面音訳実績
7月 22時間 累計 86時間
会員雑記
令和7年度 北区中央図書館 音訳者養成講座(初級)に参加して
講座は音訳ボランティア概論から始まり、呼吸・発生・発音、音声表現の技術、読みの基礎、発音表記等多岐にわたる内容の講義を計10回に渡り受講しました。
私は途中カテーテル手術が重なり、一度だけお休みしましたが、休んだ日の授業内容を録音データ(USB)で中央図書館の係の方から頂き、補習することもできました。感謝申し上げます。
決して簡単な授業内容ではありませんでしたが、緊張感が有り、終わってみると楽しかったです。
先生のお話の中で、特に心に残ったこと。私たち(健常者)はCDのジャケ買いや本の背表紙買いという楽しい買い物の仕方をすることがあります。内容を知る前に、視覚から得た情報で、自分なりに想像して、期待感が湧いて購入してみるわけですが、視覚障害者の方はジャケ買いや背表紙買いができないわけです。音訳者には、声を通していろいろな情報を利用者に正確に伝える役割があります。自分の主観を伝えるのでは無く、意味を伝えなければならない。
もう一つ、ジャケ買いや背表紙買いに近づくぐらい雰囲気やイメージも声で伝えることできれば、利用者にとって喜ばれるのではないかと思います。
そういう音訳者を目指して精進していきます。
講座受講できたことに、北区中央図書館並びに音訳ボランティアグループやまびこに感謝申し上げます。ありがとうございました。 K.E.
Let's Try!! 8月
今回は定例会後の勉強会の話題から
氛 この漢字は気の" メ"の代わりに字が入っている。
まず、この漢字の部首は(気構え)といいますね。
漢和辞典で気がまえを調べてみましょう。読み方は気構えの中の字を音で読むような音読みでした。
気構え 气、気、氛など
意味は元素名が多いと感じました。例えば
① 氟( ) ② 氨( ) ③ 氧( ) ④ 氦( )😈
ただこの漢字は、配当外とのことでした。漢字検定の出題は約6000字。配当外とは出題範囲に含まれない漢字とのことです。
構え(漢字を包むように外側に位置する部分)で、よくご存じなのが
(ほこがまえ)戈、成、戎、我、 或など
(かぜかまえ)几、凡、処、凱など
(くにがまえ)囗、四、囚、回、団、囮など
(かくしがまえ)匸、区、匹、医、匿など
(はこがまえ)匚、匠、匡など
(つつみがまえ、くがまえ)勹、勺、匂、匁、包など
(しきがまえ)弋、式、弐、貮など
いや〜、漢字って本当に面白いですね😈
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