10月の活動
10月9日(水)定例会・勉強会
10月13日(日)ユニバーサル部会
10月23日(水)定例会・勉強会
10月24日(木)東京音訳グループ連絡会講演会
10月30日(水)午後 資料整理
11月の予定
11月10日(日)午前 ユニバーサル部会
午後 バリアフリー朗読会
11月13日(水)定例会・勉強会
11月14日・15日 指導者講習会
11月27日(水)定例会・勉強会
11月28日 (水) 中央図書館合同避難訓練
11月29日(金)令和6年度音訳者専門研修
録音図書(デイジー版CD)製作
・北区立図書館情報 2024年10月 および
北区の部屋だより 第182号 1時間
・基幹センターだより 15分
対面音訳実績
・10月 28時間 ・累計 194時間
*俳句コーナーは、十条台句会のお申し出により、9月号を以て掲載を終了しました。
会員雑記
今年の「読書週間」は10月27日から11月9日までです。今年の標語は「この一行に逢いにきた」です。会員の皆さまにはどんな一行がありますか?
読書の面白さを中高校生の座談会から抜粋(読売新聞引用)
1、漫画と比べて、自分で想像して世界観が作れる。
2、味わったことのない体験が出来、会ったことのない人に会える。
3、読み終わると、一本の映画を見終わったような気持ちを味わえる。
4、考えが広がり知らなかった世界を知ることができる。
5、人生がかわることもあるし、一つの台詞で救われることもある。本には大きな力がある。
皆さまも1から5で共感できる文章があるでしょうか。
ところで、9月号のクイズを覚えていますか。次の三つに共通するものは何でしょう。
・5球スーパー ・村岡花子「ごきげんよう」・お話出てこい
答えは「ラジオ」です。
昔々の話。母が家で仕事をしており、兄弟が無く、字の読めない子供の私には、ラジオが友達、本替わりでした。箱型の大きなラジオです。(5球スーパー)
(お話出てこい)は、タイトルで、歌は、「出てきた出てきた出て来たよ」と始まると、目から入らない情報を耳から入れて映像化していたようで、正座して聞きながら泣いたり笑ったりしていたようです。(1954年11月から、現在は毎週水曜日9時45分~10時まで放送?)
もっと昔の話。母は(村岡花子の番組最後の「ごきげんようさようなら」)を村の数台しかないラジオのヘッドフォンで聞いたそうです。親子とも未だにラジオが手放せません。
今は日曜25時からの日曜文芸館も聞いています。
音訳は、耳からの情報で理解をしていただかなければなりません。利用者さんに、聞いてよかったと思っていただけるような読みができるよう努力を続ようと、気持ちを新たにしました。 M.N
11月Let's Try(速読本より ルビあり)
⑦ 逼った( )った ⑧ 失策った( )った
⑨ 蹲踞む( )む ⑩ 些とも( )とも
⑪ 許く( )く
10月 解答
①仰る、仰け反る ( のけぞる) ②仰向け(あおむけ) ③仰せ (おおせ)
④仰々しい(ぎょうぎょう)しい ⑤仰ぐ(あお)ぐ ⑥仰( のっけ )
⑦徴(しるし) ⑧宛ら(さなが)ら ⑨挙って(こぞ)って
⑩具に(つぶさ)に ⑪奇しくも(く)しくも ⑫直向き(ひたむ)き
⑬熱り(ほとほり・ほとおり) ⑭熱り立つ(いきりた)つ
⑮人熱れ(ひといき)れ ⑯戦ぐ(そよ)ぐ ⑰点頭く(うなず)く
⑱霾る(つちふ)る ⑲春疾風(はるはやて)